お通夜・お葬式を行う費用がない場合

予算に応じて、お通夜・お葬式の形式を決める

葬儀の費用を工面するのは大変です。費用がないと悩んでおられる方の中には、葬儀を終えてから葬儀屋から請求される葬儀費用の金額を見て、費用がない、支払いできない…とお困りになる方がいらっしゃるようです。
身内の方が亡くなった時は気が動転しますから、葬儀後の事まで気が回らないのは仕方がありません。

だからこそ、日頃から身内の葬儀について、どのような葬儀を執り行うか、費用がない場合の事も含めて考えておくと良いと思います。

故人の訃報について新聞紙面への掲載を了承した場合、朝刊のお悔やみ欄を見た方々が弔問客としてお通夜や葬儀に訪れます。故人が生前から何人くらいの方と交流されていたか分かれば、おおよその弔問客の見込み数と香典額を割り出せるでしょう。葬儀費用がないと心配されている方は、ご参考になさって下さい。

普通はお通夜・葬儀を終えた翌日以降に請求される事の多い葬儀費用の支払いを、頂いた香典からまかない、足りない分は実費で補います。
お通夜・葬儀(お葬式)をどのように執り行うか決めるに当たり、考えなければいけない事柄や、判断の材料を以下に挙げてみます。葬儀費用がない場合にも、ご参考ください。

●故人が生前、どんな葬儀にしてほしいと話していたか

●A:通常の葬儀、B:小規模な葬儀(密葬・家族葬など)、C:お通夜・葬儀を執り行わず火葬のみ(直葬・火葬式)

●A・Bの場合、見込んだ弔問客や親類縁者を招くことが可能なスペース。
⇒自宅か、葬祭場か、お寺か

●予算。
⇒葬儀費用の支払いは現金一括で求められる事が多いですが、クレジットカードやローンでの分割払いが可能な葬儀屋もあります。

●死亡診断書に記載された死亡時刻から、何日後にお通夜を執り行うか
 ⇒お通夜を行う日を決めるのは、ご遺族です。新聞の死亡欄を見られる時間が長い程、より多くの弔問客と香典額が集まると通常は考えられます。

 

葬儀費用がない場合でも、最後は遺族が決断する

あいてむ_鉛筆_01故人の葬儀に対する考えや意思も大切ですが、最終的には遺されるご遺族が、どのような葬儀を執り行うか決める事になります。現状の家計やご予算などの状況も加味して、身の丈にあった葬儀を行う事が一番ではないかと、管理人夫婦は考えます。

葬儀費用がないのに、無理して身の丈以上の過度な葬儀を行う必要はありません

お通夜や告別式を執り行わず、遺体の火葬のみを行う「直葬・火葬式」で、シンプルに故人を見送る葬儀も、現在では珍しくないからです。葬儀費用がない場合でも、決して悲観する事はないんです。

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