お悔やみのメール・6種類の文例、送信前に見るだけでOK

お悔やみのメールは、スマートフォンやパソコンでどのように作成したら良いのでしょうか?

失礼に当たらない書き方、メールのタイトル、注意点を分かりやすく説明します。

また、メールを送る相手を、上司・友人・取引先・部下・同僚・親戚…6種類のパターンに分けて文例も用意、すぐに今日から使えますので、ご覧ください。

 

お悔やみメールの注意点

インターネットが普及し、SNSやラインなどのコミュニケーションツールも社会に浸透したことから、お悔やみをメールで伝えることについても、世間の理解はかなり進んでいます。

ただ、スマホのメールやラインでお悔やみを伝えることは、あくまで例外であり、本来の葬儀の常識やマナーから外れた手段であることは、頭に入れておいて下さい。

主な注意点

・メールを受け取る相手が年配者の場合、失礼と感じることが多い

・長文にならないよう、出来るだけ短い文章にする

・忌み言葉を使わない
(返す返す、重ね重ね など)

・葬儀の慌ただしさや悲しみから、相手がメールを開封していない可能性がある

⇒ 直接お会いした時に失礼に受け取られないよう、会った時は、「先日は、メールでのお悔やみ、大変失礼しました」と、一言そえて、話を切り出しましょう。続けて、お悔やみの言葉を伝える事も忘れずに。

 

※ 忌み言葉や、直接のお悔やみの挨拶について詳しく知りたい方は、こちらの記事もお読み下さい

メールの件名は何を入れる?

メールを受け取る相手が、ひと目でどんな内容のメールか分かる、シンプルなタイトルを作成しましょう。

メールの件名の文例

・ご冥福をお祈り申し上げます

・お悔やみ申し上げます

・ご愁傷様でございます

 

メールの書き方

ポイントとして、余計なことを書かない・言わないことが、お悔やみの挨拶の基本です。

本文例

この度は突然のことで、さぞお力落としと存じます。

本来であれば、直接お伺いしてご焼香させて頂くところですが、メールでのご無礼お許し下さい。

心から、ご冥福をお祈り申し上げます。

尚、ご返信は不要でございます。

◇田◇男

 

文例① 上司へ送るメール

本文例

このたびはご愁傷様でございます。

奥様の早いご回復を祈っておりましたが、本当に残念でなりません。

メールでのお悔やみ、失礼とは存じますが、仕事面でのフォロー等、私に出来ることがあれば何なりとお申し付け下さい。

◇田◇男

 

文例② 友人へ送るメール

本文例

◎◎君

メールでごめんなさい。

さっき、▲▲から聞いて、何て言ったら良いのか、掛ける言葉が見つかりません。

お子さんたちのためにも、どうか気持ちを強く持って下さい。

このメールへの返信は不要なので大丈夫です。

 

文例③ 取引先へ送るメール

本文例

▽▽商事株式会社
〇〇課長 様

このたびは誠にご愁傷様でございます。

▲▲部長様には、大変良くして頂きましたので、とても寂しく感じております。

本日のメールでの失礼、どうかお許し願います。

ご返信は不要でございます。

◇田◇男

 

文例④ 部下へ送るメール

本文例

メールで申し訳ありません。

お父様にはお気の毒さまです。心からお悔やみ申し上げます。

このメールには返信不要ですし、プロジェクトの件は課のメンバーと協力して進めるので、どうか心配せず、今はゆっくり休んで下さい。

 

文例⑤ 同僚へ送るメール

本文例

このたびは誠に残念なことで、心よりお悔やみ申し上げます。

先ほどの打ち合わせでも、◎◎さんの仕事をフォローできるようシフト調整したので、ご安心下さい。

非力ではありますが、私に出来る事があれば遠慮はいりませんので、何なりと言って下さい。

 

文例⑥ 親戚へ送るメール

本文例

叔母様、◇男です。大変ご無沙汰しております。

◆◆ちゃんが亡くなったと聞いて、未だに信じられません。

どうしても葬儀に駆けつけられず、メールにて失礼します。

また、改めましてお参りに伺います。

※ ご返信は不要です

◇田◇男

 

返信とお礼のメール

遺族側から届いたメールに返信する場合

上記の、文例①~⑥を参考にしながら、返信メールを作りましょう。

ポイント

・「こんな大変な時に、ご連絡ありがとうございます」

と、本文の書き出しに加えれば、気遣いのあるメールになります

メールをくれた相手に、遺族側からお礼メールする場合

「返信不要でございます」と、お悔やみのメールに書いてあったけれど、お礼をスマートフォンなどで一言でも相手に伝えたくて、遺族側からメールする時もあると思います。

タイトル例

・有難うございます
・恐れ入ります
・お心遣い有難うございます
・◆◆様 ( お相手の名前のみ )

本文例

ご丁寧なお悔やみ、有難うございました。

突然のことで、私もまだ心の整理がつきません。

しばらくはご心配おかけ致しますが、今後とも宜しくお願い申し上げます。

まとめ

・お悔やみのメールは、年代によっては失礼だと感じる人もいる

・タイトル、本文は簡潔にして、余計な事は言わない

・相手側がメールを開封していなかったり、メールに気付いていない可能性もあるので、次に会った時には直接、メールでのお悔やみの非礼を詫びつつ、改めてお悔やみの挨拶も伝える

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