葬儀・お通夜の服装。女性はパンツスーツの着用は大丈夫?

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葬儀・お通夜の女性の服装で、パンツスーツの着用が大丈夫か、知りたい方へ向けてご説明いたします。
実際に、ワンピースの喪服や、セパレートの喪服のスカートを持っていない方もいらっしゃるでしょうし、喪服のコーディネートの幅を広げるために、パンツスーツのご購入を検討されている方もいらっしゃるかもしれません。

結論から申し上げますと、葬儀・お通夜の女性の服装において、パンツスーツは、状況に応じて着用が可能となります。

 

①葬儀・お通夜の服装。女性のパンツスーツの着用がNGの場合

ご遺族の方や近親者の方が、葬儀・お通夜へ参列される場合は、女性はパンツスーツを着用しない方が良いと思われます。絶対にパンツスーツを着用してはいけない…と決められた厳格なルールがある訳ではありません。

189641ですが、長年に渡り葬儀に携わってきた私どもの経験を言いますと、葬儀に参列されるご遺族や近親者の方で、パンツスーツを着用している女性は、まず見かけた事がありません。
地方においては、特にその傾向が顕著です。

ご遺族や近親者の方で葬儀・お通夜に参列する場合、女性の服装 (洋装)は、ワンピースやスカートが最も、場にふさわしい服装である事を覚えておきましょう。

 

②葬儀・お通夜の服装。女性のパンツスーツの着用が大丈夫な場合

一般の会葬者(身内や近親者でなく、他の方の葬儀へ参列される方)の場合、女性の服装でパンツスーツの着用は大丈夫です。
189642ただ、女性のパンツスーツの扱いは、正装ではなく、あくまで略装(略式喪服)である事を、念頭に置いておきましょう。

略装であれば、黒色以外でも、紺色、濃いグレー色などのスーツ・ワンピース・ツーピースなどもOKな訳です。
ですので、パンツスーツも一般会葬者の女性が着用できる服装として問題なしと、柔軟に考えて頂いて大丈夫です。

 

 

③ 葬儀・お通夜の服装。女性のパンツスーツで、喪服コーディネートの幅を広げる

パンツスーツは、一般の弔問客として女性が葬儀やお通夜に参列する場合、問題なく着用できる、略式喪服です。また会葬者はパンツスーツを、一周忌以降の法事に参列する場合も着用できます。

そして、ご遺族や近親者であっても、三回忌以降の法事では、地味な平服の着用が認められていますので、パンツスーツを身に着ける事に問題はありません

最近では喪服を扱う大手の販売会社においても、パンツスーツを喪服コーディネートの1ラインナップとして普通に売り出しているのが実情です。

肝心な事は、状況に応じた喪服の使い分けが出来ているかどうかです。

葬儀・お通夜以外でも、黒のパンツスーツは普段着として普通に使えますので、ワードローブに一本入れておけば、パンツスーツは女性の喪服コーディネートの幅を広げてくれるアイテムと言えるでしょう。


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【管理人】

葬儀の取り扱いやお世話など30年の経験を持つ夫妻です

身内の葬儀の執り行いや、ご近所のお手伝など30年の経験を持つ夫妻です。主に仏式のお通夜・葬儀(お葬式)で得た知識や情報を広くお伝えしていければと思っております。
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