1分で読める!お通夜・お葬式の服装。女性のパンツスーツはOK?

パンツスーツの女性イラスト

お通夜・お葬式の女性の服装で、パンツスーツの着用が大丈夫かどうか、ご心配な方へご説明いたします。
実際に、ワンピースの喪服や、セパレートの喪服のスカートを持っていない方もいらっしゃるでしょうし、喪服のコーディネートの幅を広げるために、パンツスーツのご購入を検討されている方もいらっしゃるかもしれません。

1分ほどあれば最後までお読み頂けるので、パンツスーツを身に付けてよい場合と、パンツスーツを身に付けてはダメな場合の違いについて、正しい葬儀の服装に関する知識を身に付けて頂ければと思います。

 

葬儀の服装で女性のパンツスーツの着用がNGの場合

ご遺族の方や近親者の方が、葬儀・お通夜へ参列される場合は、女性はパンツスーツを着用してはいけません。

ご遺族が葬儀で着用すべき正式礼装・略礼装は、

・黒のアンサンブル ( ボトムスは必ず、黒のスカート )
・黒のワンピース
・黒のスーツ ( ボトムスは必ず、黒のスカート )

です。

 

お通夜・お葬式の服装。女性のパンツスーツの着用が大丈夫な場合

パンツスーツの女性イラスト

一般の参列者の場合、女性の服装でパンツスーツの着用は大丈夫です。
ただ、女性のパンツスーツの扱いは、正装ではなく、あくまで略装 (略式喪服)である事を、念頭に置いておきましょう。

一般の弔問客の略装であれば、黒色以外でも、紺色、濃いグレー色などのスーツ・ワンピースなどもOKです。
ですので、パンツスーツも一般参列者の女性が着用できる服装として問題なしと、柔軟に考えて頂いて大丈夫です。

 

【例外】遺族側の女性でもパンツスーツがOKな場合

パンツスーツは、一般の弔問客として女性が葬儀やお通夜に参列する場合、問題なく着用できる、略式喪服です。
また、一般の弔問客はパンツスーツを、一周忌以降の法事に着用して、参列する場合も着用できます。

そして、ご遺族でもパンツスーツを身に付けて良い例外が、下記の場合です。

ご遺族や近親者であっても、三回忌以降の法事では、地味な平服の着用が認められていますので、パンツスーツを身に着けても大丈夫です

 

最近では喪服を扱う大手の販売会社においても、パンツスーツを喪服コーディネートの1ラインナップとして普通に売り出しているのが実情です。

肝心な事は、状況に応じた喪服の使い分けが出来ているかどうかです。

 

まとめ

・ご遺族は、パンツスーツを履かない

・一般の弔問者なら、略礼装としてのパンツスーツ着用はOK

・自分が、「遺族側」か「弔問客側」かで、パンツスーツ着用を判断する

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