お通夜・お葬式でブーツは大丈夫?4種類の冬の葬儀で履ける靴と対策

大雪の林道の写真

積雪地域の冬場の葬儀では、深い雪の中、葬儀会場までたどり着くのも大変です。

しかしどんな悪天候でも、あなたが、「 冬場の葬儀で履く靴も、通常どおり、黒い靴や黒いパンプスでないとダメ? 」…とお悩みになるのは、故人へ哀悼の意を捧げる葬儀の場のマナーや礼儀について、きっと誰よりも真面目にお考えになられている証拠と言えるでしょう。

冬のお通夜・お葬式で履いても大丈夫な靴についてご説明しますので、お悩み解消にお役立て下さい。
また、雪が降らない地域の方にとっても、タメになる情報なので、ご参考いただければと思います。

 

晴れ・雨の日の葬儀の靴

雪が降っていない冬場であれば、晴れの日でも雨の日でも、通常どおり、革靴や黒いパンプスなどの黒い靴を履きましょう
ただし、気温の低下には、十分に気を配ることをオススメします。


急激な気温低下が心配される時

晴れでも雨でも、気温が低い日は、路面の凍結に注意が必要です。路面が凍るのは、夜半のお通夜だけとは限りません。
日中の告別式でも、急激に気温が下がっている日は、陽が当たらない地面は箇所によって、凍結している事が多いので、滑らないよう要注意です。

大切なことは、葬儀会場へ行く時も、会場から帰る時も、弔問客と遺族が、無事であることです。
故人の魂を弔う場で、1人でもケガ人が出れば、遺族側の関係者だけでなく、亡くなられた当人も悲しまれるでしょう。

凍結が心配される日の葬儀では、氷の上でもしっかりグリップを踏んで歩くことのできるショートブーツを履いてもOKです。

黒のショートブーツの写真
1. ショートブーツ

ショートブーツの色も黒を選べば、葬儀の礼儀も守ったコーディネートが出来るでしょう。
素材は、合成皮革や本革も大丈夫です。スエード地など、特殊な素材のショートブーツは控えます。

金具など装飾部品がたくさん付いているショートブーツは、葬儀にふさわしくないので避けるべきです。
しかし、健康と命を守ることが絶対に優先されるような、極端な凍結日には、金具がたくさん付いているショートブーツしかお持ちでないのであれば、履いてもOKと判断しましょう。

 

雪の日の葬儀の靴

雪の日のお通夜・お葬式は、凍結時よりも注意しないといけません。

大げさではない しもやけや凍傷の心配

葬儀会場の近くまで、車で行ったとしても、30cmを超える積雪になると、通常の黒い靴であれば、会場と駐車場の往復だけで、靴の中がびょっしょり濡れる事も多いです。
時間が長いお葬式では、濡れた靴下やストッキングのまま過ごしていると、足指がしもやけになる恐れもあります。

これから豪雪地帯に嫁ぐ女性の方は、初めての大雪の中での葬儀を、決して甘く見ないようにしましょう。
雪を溶かす融雪装置が会場の周りに設置されているとしても、優先されるべきは、弔問者と遺族が無事に会場までたどり着き、無事に帰宅することです。

雪の日は迷うことなく、下記の3種類の靴のうち、どれかを履きましょう。

 雪の中で履ける 3種類の代表的な靴

 

茶色のムートンブーツの写真
1. ショートブーツ

 

黒いロングブーツの写真
2. ウィンターブーツ

 

紫のレインブーツの写真
3. 長靴

 

ウインターブーツや長靴の色も、黒や黒に近い地味なカラーであれば申し分ありませんが、深い雪の中では、礼儀がどうこう言っていられる状況ではありません。

黒以外の色や、ロゴ入り、金具やボアなどの装飾つきのウインターブーツであっても、健康や命を守ることを優先して、履いても大丈夫です。

 

礼儀を大切にされる方の対策として

 葬儀会場へ【 荷物として 】持って行く靴

4. 通常の葬儀で履く黒い靴・黒いパンプス

お通夜やお葬式が開催される会場が、土足で入っても良い式場であれば、黒い靴や黒いパンプスを荷物として持って行くのも、1つの手です。

会場の入り口で、長靴やウィンターブーツから、通常の葬儀で使う黒い靴に履き替えることで、葬儀のマナーを心配される方も、安心されると思います。

 

まとめ

・悪天候の冬場の葬儀で、優先されるのは弔問客・遺族の無事と健康

・雪や凍結時は、ショートブーツ、ウィンターブーツ、長靴を迷わず履く

・ウィンターブーツや長靴の色や素材は、気にしなくて大丈夫

・礼儀が心配なら、黒い靴を携帯して、会場の入り口で履き替える

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